新米店長の悪戦苦闘日記
奥出雲の仁多米と醤油のネットショップを始めました。新米店主の日々の仕事のこととか、好きな音楽、映画、本の話などもあります・・・・・・・・・ おいしいお米 井上商店 http://www.netyokocho.jp/inoue-shop/
プロフィール

Author:いのっち
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性別  男性

年齢  おじさん

現住所  広島県広島市

出身地  島根県松江市

職業  自営業

趣味  音楽、読書、映画

好きな音楽  洋楽(rock,pops,soul,blues,etc)の他、ジャンルにこだわらず何でも聴きます。

好きなアーティスト  ビートルズ、その他60's〜80's 中心に多数

好きな映画  古いヨーロッパ映画とか邦画

好きな作家  向田邦子、山本周五郎、宮本輝、川上弘美、ほか

好きな場所  山、高原、自分の書斎  

好きなテーマ  昭和の文化



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お久しぶりです
長い間ご無沙汰しておりました。

久しぶりにまた、ぼちぼちブログ書こうと思います。


去年の12.2以来です。

実に3ヶ月ぶりです。

長い間サボってしまいました。・・・・・・・・・・・・・・・・




今、確定申告の事務処理に毎日追われています。

日ごろほったらかしにしているので、毎年、この時期になると、一年分の整理をしないといけないので大変です。

普段から、まじめに少しずつやっていれば、こういうことにはならないんですけどね。

毎回、今年からは毎日きっちりやるぞ、と思うんですが、やっぱりいつの間にか元にもどっています。(汗)

確定申告用のソフトをつかって、PCで「総勘定元帳」を作成しているんですが、昨日は、勘違いで、半日掛けて入力したデーターを消してしまいました。・・・・・・・・・・・・トホホ

5日頃までには処理を何とか終わらせたいので、後もう少しがんばります。







全国米・食味分析鑑定コンクールで金賞をとりました
先月の24日、島根県奥出雲町で「第9回全国米・食味分析鑑定コンクール」が行われました。

米・食味分析鑑定コンクール  
http://www.syokumikanteisi.gr.jp/konku-ru9.htm

「全国米・食味分析鑑定コンクール」とは、毎年、全国の新米のなかから最も食味の優れたお米を選ぶコンクールで毎年行われております。

今年は、中四国地方では初めての開催で、島根県仁多郡奥出雲町で行われました。

今回は、過去最多の2303点の新米が全国から出品され、1,2次審査を通過した81点が当日の最終審査を受け、米・食味鑑定士、料理研究家、消費者ら30人の審査員が1品ずつ試食し審査しました。

審査基準は、光沢(色つや)、香り、食感(のどごし)、粘り、食味(甘味感) などの5項目を基準に審査されます。

そして、総合部門で最終ノミネートされた39点の中から、金賞15点と特別優秀賞24点が決定されました。

金賞15点のうち12点が東日本からで、西日本からは残り3点が全て島根県から選ばれました。

そのうち、奥出雲町から「奥出雲仁多米株式会社」と、うちのお店(井上商店)が取引させていただいている「横田特定農業法人ネットワーク」の2社が金賞を受賞いたしました。(あと1点は吉賀町(旧六日市町)の土井淳一さんのお米)

全国米・食味鑑定コンクール


横田特定農業法人ネットワーク 佐伯氏

横田特定農業法人ネットワーク  佐伯氏

hyoushoujyou

「横田特定農業法人ネットワーク」は水田環境部門でも特別優秀賞を受賞しました。


まさに島根県奥出雲町の「仁多米」の品質の高さが改めて実証されました。

「仁多米」のネームバリューは業界関係者の間ではよく知られていますが、全国の一般消費者の間ではまだまだ「仁多米」の名前はそれほど知られていません。

今回の金賞受賞をきっかけに、これからも、「仁多米」の名前をもっともっと全国の一般消費者のみなさんに知っていただけるようになればいいなと思います。

そして、日々、品質の良いお米作りに努力されている「横田特定農業法人ネットワーク」のみなさんをはじめ、奥出雲町のすべての生産者の方々がこれからも「夢」と「目標」をもって米作りにがんばっていただけるよう、私どもも微力ながら協力させていただけることが出来ればと思います。


















米は日本の大切な食文化
今、日本は、世界有数の食料輸入国となっています。

私たちの食生活は、海外から大量に輸入された農作物で支えられています。

一方、日本の食料自給率は、とうとう40%を切ってしまいました。

また、中国産の食品の安全性を疑われる問題も出てきています。

20日(土)のNHK番組「日本のこれから」〜どうしますか、私たちの主食〜という放送では、

食料自給率を向上させるため、国内農業を保護していくべきなのか?

または、

工業製品の輸出を進めていくため、農産物の輸入を積極的に受け入れていくべきなのか?

というテーマで討論形式で、日本の農業のあり方と、私たちのこれからの「食」のあり方について、語っていましたね。

今、日本はWTO(世界貿易機構)などで関税の引き下げを求められています。

今後の日本経済発展のために農産物の自由化を進めるべきかどうか、という問題は、簡単に結論は出せません。

先日も言いましたが、今、日本の農業を取り巻く環境は非常に厳しい状況です。

外国産米の問題以外にも、地球温暖化の問題があり、これから将来、西日本では高品質の米が段々作れなくなるという説もあります。

ここまで日本の食糧、特に米の自給率が下がったのは、これまでの国の政策にも問題があったと思います。

農産物の中でも特に「米は日本の食文化」です。

品質の良い米を作ろうと努力している農家には、出来る限り支援をするべきだと思います。

外国産米には、「安全性」という問題があります。

最近は、ロハスとか、スローライフといった環境保全運動も盛んです。

これからの時代、「安全」「安心」は重要なキーワードです。

環境にも、人にもやさしい安全なものを作り、付加価値を付けて健康志向の消費者にアッピールすることが日本の農業の生き残る道ではないでしょうか。

努力が報われる、やりがいのある農業。若者が魅力を感じられる農業であってほしいと切に思います。



ライスショック
先週は、当店のメイン商品、「仁多米こしひかり」の新米も入荷して、各銘柄のお米がすべて19年度産新米になりました。

特に、今年の「仁多米こしひかり」は全て特別栽培米(減農薬米)です。

奥出雲町の生産農家のみなさんも、少しでもよい米を作ろうと日々努力されています。

われわれ販売する側の人間も、農家のみなさんのそういった努力が少しでも報われるよう、出来るだけ安易な安売りをせず、価格を守りながら、「仁多米こしひかり」をひとりでも多くのかたに食べていただけるようがんばっていきたいと思っています。

しかし、国内の米の消費量は年々減ってきています。

それに伴って国内の米は余り、米の価格も年々下がってきています。

特に今年は、新潟米の値格が大きく下がったため、業界全体への影響も大きく非常に厳しい状況です。

14日、15日と2回、NHKで放送された「ライスショック」という番組を観ました。

アメリカの広大な土地で、「こしひかり」や「ひとめぼれ」が大量に作られる映像をみて、少なからずショックを受けました。

これら外国で作られた安い米が大量に日本に入ってきたら、どうなるのでしょう。

日本の農業(米作り)はこの先非常に危機的状況です。

米は作れば売れる、という時代は終わりました。

必死に働いても報われない、生き残れないのであれば、今後、農家の廃業が一段と増えるでしょう。

国はこれからどうやって日本の農家と米を守ってゆくのでしょうか。

将来、国内産の米がなくなり、毎日食べる米が全て外国産という時代が来るかも知れません。





ただいま刈り入れの真っ最中
奥出雲町の新米の稲刈りを見に行って来ました。

ここ仁多郡奥出雲町は例年少し遅めに稲刈りが行われます。

ただいま刈り入れの真っ盛りです。

ここで刈られた新米が検査を受けて初めて市場にまわされます。

来週には、当店でも販売出来そうです。

あともう少しの辛抱ですね。

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写真をクリックすると画面が拡大されます。